2013年(tvN)16話
演出:チョ・ヒョンタク
脚本:ムン・ジヨン/パン・ギリ
主な登場人物・キャスト
ソ・イヒョン | ヤン・シオン | 警察庁遺失物センターチーム長 |
オク・テギョン | チャ・ゴヌ | 警察庁遺失物センター刑事 |
キム・ジェウク | イ・ヒョンジュン | シオンの元恋人、殉職した刑事 |
あらすじ
女性警察官シオン(ソ・イヒョン)は、恋人である刑事のヒョンジュン(キム・ジェウク)が担当する事件に巻き込まれ、銃に撃たれて6年間もの間昏睡状態に陥っていた。奇跡的にも眠りから覚めたシオンは、遺失物センターのチーム長に就任する。
強力班の刑事だったゴヌ(テギョン)はある過失により、遺失物センターに左遷されてくる。
それまでの記憶を失ってしまった代わりに霊が見える能力が備わったシオンは、霊に導かれながらゴヌと共に未解決事件を解決していく。そして、シオンとゴヌは徐々に惹かれあうようになっていく。
そんな中、亡くなったシオンの恋人ヒョンジュンが霊となって現れ、シオンは記憶を取り戻す。
ヒョンジュンを殺した犯人をつきとめようとするシオンに魔の手が迫る。
感想
ストーリーはさほど面白くはないんですが、3人のメインキャストがよかったせいか、最終話まで見飽きることなく楽しく見ました。テギョン演じる年下男の初心な恋愛は可愛かったです。キム・ジェウクとソ・イヒョンの恋人時代の回想シーンはお似合いのカップルで素敵です。ゴーストとなって現れるキム・ジェウクの表情が切ないです。ソ・イヒョン演じる主人公も好感の持てるキャラでした。
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