2013年(SBS)16話
演出:チョ・スウォン/シン・スンウ
脚本:キム・ジウン/キム・ジニ
主な登場人物・キャスト
パク・シフ | チャ・スンジョ | ブランド品流通会社会長 |
ムン・グニョン | ハン・セギョン | GN衣料新人デザイナー |
ソ・イヒョン | ソ・ユンジュ | GN衣料の社長夫人 |
キム・ジソク | タミー・ホン | 清潭洞でショップを経営する 売れっ子デザイナー |
キム・ユリ | シン・インファ | GN衣料デザインチーム長、 ユンジュの夫の妹 |
ナムグン・ミン | ソ・インチャン | セギョンの元恋人 |
全体のあらすじ
デザイナーを夢見るセギョン(ムン・グニョン)は、留学経験がないことを理由に就職が決まらなかったが、やっと合格したのがアパレル会社GN衣料。しかしデザイナー職ではなく、お得意様のショッピングのお手伝い担当。
恋人から別れを切り出された上に、GN衣料の社長夫人が、高校時代に自分より出来の悪かったクラスメイトのユンジュ(ソ・イヒョン)だと知り、ショックを受けるセギョン。
ユンジュの手ほどきによって、セギョンは人生を変えようと決心し、富裕層の世界=不思議の国、清潭洞(チョンダムドン)に入り込む案内役(時計うさぎ)を見つけようとする。
その案内役として目をつけたアルテミスコリア会長に近づこうとして、その会長秘書を名乗るキム秘書(パク・シフ)と親しくなる。
キム秘書はセギョンに思いを寄せるようになり、セギョンもキム秘書を好きになっていく。しかし、そのキム秘書こそ、アルテミスコリア会長だったのだ。
その事実を知ったセギョンは、スンジョへの愛と本来の目的の思いとの狭間で思い悩む。
感想
ストーリー的にははまれなかったです…………
最後まで、なんとか忍耐強く見たという感じです(–;)ゴメンナサイ
ヒロイン、セギョンの気持ちの動きに感情移入できなかったのが辛いところでした(><)
奥様役のソ・イヒョンのほうが、私には、かえってさっぱりしていて気持ちよかったです。
パク・シフのコミカルな演技、苦悩する演技、いろいろな表情が見れてよかったです。
タミー・ホン役のキム・ジソク、演技はよかったのになんだか中途半端な役柄で残念な感じがありました。
ドラマの内容には関係ないんですが、ソウルの街の見慣れた景色、ここはあそこだ、ここはあの店だと、楽しみながら見ていました。セギョンが住んでる家が、昨年、旅行で探し歩いて行った「定番ロケ地」だったので嬉しかったです(^.^)この家は、ほんとにいろんなドラマの家になっています。⇒自力でロケ地を探し巡る道歩き(ソウルたび)
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