2012年(KBS)20話
演出:ユン・ソクホ
脚本:オ・スヨン
主な登場人物・キャスト
チャン・グンソク | (70年代)ソ・イナ (2012年)ソ・ジュン |
美術学科学生 写真家、イナの息子 |
ユナ | (70年代)キム・ユニ (2012年)チョン・ハナ |
家庭学科学生 ガーデナー、ユニの娘 |
キム・シフ | (70年代)イ・ドンウク (2012年)イ・ソノ |
医学科学生 医師、ドンウクの息子 |
ソ・イングク | (70年代)キム・チャンモ (2012年)キム・ジョンソル |
法学科学生 歌手、キム・チャンモの甥 |
ソン・ウンソ | (70年代)ペク・ヘジョン | 家庭学科学生 |
ファン・ボラ | (70年代)ファン・インスク | 家庭学科学生 |
キム・ヨングァン | (2012年)ハン・テソン | ガーデナー、 ハナの先輩 |
パク・セヨン | (2012年)イ・ミホ | ファッションモデル、ソノの妹 |
チョン・ジニョン | (2012年)ソ・イナ | 美大教授、 ジュンの父 |
イ・ミスク | (2012年)キム・ユニ | 樹木治療師、ハナの母 |
全体のあらすじ
日本で人気のチャン・グンソクとユナ(少女時代)が、70年代と現代の一人二役を演じている。
「冬のソナタ」など四季シリーズを生み出した韓国ドラマのヒットメーカー、ユン・ソクホ監督の作品。
70年代のソウル。美術学科の学生ソ・イナ(チャン・グンソク)は、同じ大学の家政学科に通うキム・ユニ(ユナ)に恋をする。お互いに意識し合う二人だったが、イナの友人ドンウク(キム・シフ)もユニを恋をしていて、イナは身を引こうとする。強い想いを断ち切れず二人は愛を育み始めるが、様々な壁がイナとユニの前に立ちふさがり、お互いへの思いを胸に抱きながら、別れることになってしまう。
そして、2012年の現代。イナ(チョン・ジニョン)は美術の教授に、ユニ(イ・ミスク)は樹木医として働き、それぞれに息子と娘が存在していた。イナの息子ジュン(チャン・グンソク)と、ユニの娘ハナ(ユナ)は、北海道で偶然に出会う。最初は反発しあうが、互いの素性を知らないまま、だんだんと惹かれあっていく。そして、二人の親どうしであるイナとユニも、30年ぶりの再会を果たす。
予告編
感想
70年代のグンちゃんとユナちゃんの感情を抑えた演技が好きです。グンちゃんが役者としての実力を見せてくれてます。
ユン・ソクホ監督ならではの素晴らしい映像美。そして、きれいでゆっくりとした言葉づかい。全編とおして、じっくりと味わいたい作品です。
「とにかく見て下さい」「これは見たほうがいいですよ」とおすすめしたい作品です。
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