傲慢と偏見

2014年(MBC)21部
原題:오만과 편견(オマンクァ ピョンギョン)
演出:キム・ジンミン
脚本:イ・ヒョンジュ

gomantohenken

主な登場人物・キャスト

チェ・ジニョク  ク・ドンチ 高卒出身の首席検事
ペク・ジニ  ハン・ヨルム ロースクール出身の修習検事
チェ・ミンス  ムン・ヒマン 部長検事
ソン・チャンミン  チョン・チャンギ 刑務所帰りの失業者
イ・テファン  カン・ス 純粋で真面目な新人捜査官
チェ・ウシク イ・ジャンウォン エリート検事
チョン・ヘソン ユ・グァンミ 才色兼備の捜査官

全体のあらすじ

闇に葬られた事件の真実に挑む検事たちの姿を描くラブサスペンス。
司法修習生として仁川地検に初出勤したハン・ヨルム(ペク・ジニ)は、首席検事のク・ドンチ(チェ・ジニョク)と出会う。二人は5年前に出会い一時つきあっていたが、ある日突然、ヨルムがドンチの前から姿を消したのだった。ドンチはヨルムとの再会を喜ぶが、ヨルムは「復讐をしに来た」と宣言する。

同じチームに配属になった二人。ドンチはわざとヨルムを困らせる行動を取り、また、ヨルムの気持ちをよそに、かつてヨルムと付き合っていたことをチームに暴露してしまう。ドンチはヨルムに未練があったのだ。
しかし、ヨルムがドンチから離れたのにはある理由があった。それは15年前に起こったヨルムの弟が亡くなった悲しい事件に関係していた。ヨルムはその真実を追求するがために検事になったのだった。

感想

15年前の事件が核となったサスペンスフルなストーリー展開です。主要登場人物が皆その15年前の事件に関わっていたという…そのあり得なさは置いておくとして(^^;) 誰がどうなってて一体どういうこと?と、頭があまり良くない私には、ちゃんと見ていないとわかりづらい展開になっています。

う~ん…面白くないわけではなかったのですが、私的には、チェ・ジニョクとペク・ジニのラブラインをもっと見せてほしかった気がします。

このドラマが終わってチェ・ジニョクは入隊してしまいましたね。ここのところ立て続けに出演作を見ていたので、ちょっとさみしいです。お帰りをお待ちしています。

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