2008年(MBC)23話
監督 パク・ホンギュン
脚本 ファン・ウンギョン
主な登場人物
チソン | イ・ウンソン | 胸部外科レジデント |
キム・ミンジョン | ナム・ヘソク | 胸部外科レジデント |
チョ・ジェヒョン | チェ・ガングク | 胸部外科長 |
イ・ジフン | イ・ドングォン | 俳優、ヘソクの幼なじみ |
あらすじ
三流医大出身のウンソン(チソン)と成績優秀のへソク(キム・ミンジョン)は、天才外科医チェ・ガングク教授(チョ・ジェヒョン)のいる胸部外科のレジデントになる。タイプの全く違う二人だったが、患者に医療に誠実に向き合い専念していくうちに、医師として成長していき、ウンソンとヘソクは次第に惹かれあっていく。
胸部外科医ガングクは自分の医療の信念を貫こうとするため、病院を大きくすることしか考えない院長や出世をもくろむ医師たちと対立し、妻子とも離れることになる・・・
感想
天才外科医ガングクがかっこよかったです。韓国では若手で主演をはれる俳優は多いけれど、中堅どころで主演をはれる俳優が少ないように思います。ガングクを演じるチョ・ジェヒョンさん、刑事やヤクザを演じるのも見てきましたが、味のある良い役者さんだと思います。
明るくてちょっとやんちゃな医師を演じるチソンもよかったです。
医療の心、病院内の権力争いといったストーリーの中にロマンスも組み込まれていて、バランスのいいドラマだったと思います。
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