アルゴン

3.5

2017年(tvN)8話
脚本:チョン・ヨンシン/チュ・ウォンギュ/シン・ハウン
演出:イ・ユンジョン
韓国タイトル:아르곤(アルゴン)
Netflixオリジナル

主な登場人物・キャスト

俳優名 役名 役柄
キム・ジュヒョク キム・ベクジン アルゴンチーム長で
記者兼アンカー
チョン・ウヒ イ・ヨンファ アルゴン契約記者
パク・ウォンサン シン・シチョル アルゴンプロデューサー
パク・ヒボン ユク・ヘリ アルゴン構成作家
シム・ジホ オム・ミンホ アルゴン経済担当記者
チ・イルジュ パク・ナムギュ アルゴン記者
シン・ヒョンビン チェ・スミン アルゴン担当弁護士

概要

HBCの探査報道番組「アルゴン」の記者でアンカーのキム・ペクジン(キム・ジュヒョク)と番組チームが、真実を明らかにする報道をしようと奮闘する日々を描いた作品。

教会の不正を報じたベクジンは、自らが伝えた教会の不正疑惑が誤報だったと謝罪放送をし、番組は深夜の時間帯に降格される。そんな中、ショッピングモールでの崩壊事故が起こり、「アルゴン」チームはその報道内容について、上層部と闘うことになる。

一方、契約満了まで6か月を残していた契約社員のヨンファ(チョン・ウヒ)は、解雇された社員の穴埋めとして、憧れだった「アルゴン」チームに配属される。ヨンファはベクジンから厳しく叱責されながら、次第に報道のやりがいと面白さを学び、記者として成長していく。

感想

Netflixで視聴しました。報道の在り方を考えさせられる社会派ドラマです。

チーム長でアンカーのベクジンと女性契約社員ヨンファを軸にして、報道番組「アルゴン」チームの日々がリアルに描かれています。真実を報道しようとするベクジンに対し、局の上層部は権力者への忖度などから真実をねじ曲げた報道で収めようとし、ことごとく対立することになります。真実を報道することの難しさ… 日本でもこのようなことはあるかもしれないと感じました。

主演のキム・ジュヒョクさんは、このドラマの最終話放送の1か月後に交通事故で亡くなられました。当時もショックでしたが、ドラマ出演では最後の作品となるこのドラマを見て、改めて残念な気持ちでいっぱいになりました。

自分の信念を曲げずに胸を張って生きるベクジンの姿が俳優キム・ジュヒョクさん本人と重なり、最後に放送局を辞めて社屋から出ていくシーンは、ジュヒョクさんがこの世を去っていく姿に感じられ、胸がジーンとしました。

ほほえみ度
ウルウル度
トキメキ度
ハラハラ度 ★★
感動度 ★★★
総合評価

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