2014年(SBS)16話
演出:シン・ギョンス
脚本:キム・ウニ
主な登場人物・キャスト
パク・ユチョン | ハン・テギョン | 青瓦台警護室・随行チーム警護官 |
ソン・ヒョンジュ | イ・ドンフィ | 大韓民国大統領 |
パク・ハソン | ユン・ボウォン | ソジョ分署の巡査 |
ソ・イヒョン | イ・チャヨン | 青瓦台警護室・行政法務チーム所属 |
全体のあらすじ
暗殺の危機にある大統領と、大統領を守り、父の死の真相を明らかにしようとする大統領警護官が、正義を貫くため心を通わせていく、アクション・サスペンス。
大統領警護官のテギョン(パク・ユチョン)は、ある日任務遂行中に、経済担当首席補佐官である父が交通事故で亡くなった知らせを受け、大統領(ソン・ヒョンジュ)を危険にさらしてしまう。テギョンの父の死の第一発見者である巡査ボウォン(パク・ハソン)は、助手席にあったはずの封筒が無くなっていることから、その死に疑問を抱き、テギョンを訪ねる。
やがて父の死に陸軍大佐が関係していることを突き止めるが、陸軍大佐は謎の言葉を遺して死んでしまう。大統領の身の危険を察知したテギョンは、郊外の別荘に滞在する大統領のもとに駆けつけるが、その瞬間、別荘一帯で停電が起こり、闇の中に銃声が響きわたる。大統領の姿は消え、テギョンは容疑者として追われることになる。
やがてテギョンは、大統領暗殺計画と父の死が関連していること、そしてその背後に巨大な陰謀が渦巻いていることを知る。
感想
映画のような予告編、ユチョン主演、脚本は「サイン」「ファントム」のキム・ウニとあって、かなりの期待感を持って見始めたドラマでしたが… 政界の裏に渦巻く悪に立ち向かうという題材が私には大きすぎたせいか、途中見るのがちょっとしんどくなってしまいました。一緒に見ていた夫はかなり嵌って見ていましたので、男性向きのドラマかもしれません。でも、ユチョン見たさに最後まで見続けました(^^;)
お馴染みのベテラン俳優達が勢ぞろいですし、スケール大きく、緊迫感もあり、グレードが高い作品だと思います。ただ、私には向いてなかったということで…
ユチョンは今までの作品で最も男らしくかっこよかったと思います。地味ですが終盤で描かれるパク・ハソンとのラブラインも微笑ましかったです。
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