2004年(KBS)16話
脚本 イ・ギョンヒ
演出 イ・ヒョンミン
主な登場人物・キャスト
ソ・ジソプ | チャ・ムヒョク | 孤児 |
イム・スジョン | ソン・ウンチェ | ユンのスタイリスト |
チョン・ギョンホ | チェ・ユン | 歌手、ウンチェと幼なじみ |
チェ・ヨジン | ムン・ジヨン | ムヒョクの元恋人 |
ソ・ジヨン | カン・ミンジュ | ユンが片想いしている女優 |
序盤のあらすじ
生後間もなくオーストラリアへ里子に出されチンピラのような暮らしをしているムヒョク(ソ・ジソブ)は、金を貯めて、自分を捨てねばならないほど貧乏だったであろうまだ見ぬ母に会って親孝行するために、いつか韓国行こうと考えていた。
そして5年。恋人ジヨン(チェ・ヨジン)と別れ失意の中にいたムヒョクは、人気歌手チェ・ユン(ジョン・ギョンホ)の幼馴染でスタイリストのウンチェ(イム・スジョン)とオーストラリアの街角で出会う。
ジヨンの結婚式場へ乗り込んだムヒョクは、新郎新婦を狙う殺し屋の銃弾をかばって、頭部に被弾してしまう。
韓国へ帰国し、母親を探し当てたムヒョクは、自分の出生の秘密を知ることになる。ウンチェとムヒョクは偶然再開し、切なく悲しい物語が幕を開ける・・・。
感想
2006年に見て以来しばらく私の韓国ドラマ1位をキープしていた作品。
これほど泣けたドラマはありません。しばらくひきずりました。
テーマ曲の「冬の華」が涙を誘います。
ムヒョクとウンチェの間に流れる空気感がゾクゾクして大好きです。
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