2025年(Disney+)12話
演出:パク・シヌ/キム・チャンジュ
脚本:オ・サンホ
原題:조각도시(チョガクトシ)
原題和訳:彫刻都市
Disney+配信

主な登場人物・キャスト
| 俳優名 | 役名 | 役柄 |
| チ・チャンウク | パク・テジュン | 冤罪を着せられた善良な男 |
| ド・ギョンス | アン・ヨハン | テジュンを殺人犯に仕立てた黒幕 |
| イ・グァンス | ペク・ドギョン | 事件の鍵を握るヨハンのVIP客 |
| キム・ジョンス | ノ・ヨンシク | テジュンの刑務所での恩人 |
| チョ・ユンス | ノ・ウンビ | ヨンシクの娘 |
| ヤン・ドングン | ヨ・ドクス | 刑務所内で権力を握る囚人 |
| キム・ジェチョル | 刑務官 | テジュンに目を掛ける刑務官 |
あらすじ
テジュン(チ・チャンウク)は、花屋を開くために配達の仕事をする、真面目な青年でした。
ある日、落ちていた携帯の持ち主の女性から「30万ウォン払うから届けてほしい」と頼まれます。指定された場所へ向かい、指示どおり電話ボックスに携帯を置くと、そこには封筒の金が用意されていました。そしてその直後、停まっていたトラックが急発進し、轢かれそうになります。
翌日、突然、テジュンは、遺体遺棄事件の容疑者として、身に覚えのない凶悪犯罪の罪を着せられ、警察に逮捕されてしまいます。完璧に捏造された証拠によって、彼は無実の罪にもかかわらず終身刑を言い渡され、すべてを失い、絶望の中、刑務所暮らしをすることになります。
刑務所内で、テジュンは同じような境遇の囚人と出会う中で、自分が巻き込まれた事件が、単なる誤解や事故ではなく、ヨハン(ド・ギョンス)という謎の男によって緻密に計画・実行された巨大な陰謀の一部であったことを知ります。
ヨハンは、金と権力を持つ上層階級の依頼を受け、巧妙に証拠を操作し、罪なき者を凶悪犯に仕立て上げていました。テジュンを陥れたのも、彼の顧客の息子が起こした殺人事件の罪をテジュンに擦り付けるためでした。
自身の人生を弄ばれ、粉々にされたことを知ったテジュンは、絶望から立ち直り、自らの正義と人生を取り戻すための復讐を決意します。
テジュンは、刑務所内で出会った仲間たちと協力し、緻密な脱獄計画を実行します。脱獄に成功した後も、逃亡生活を送りながら、ヨハンの捏造工作を阻止し、真実を暴くため、凄絶かつ孤独な戦いをします。
予告編
感想
テンポが速く、引き込まれるストーリー展開です。このドラマは一気見がおすすめかもしれません。そのときどきのテジュン(チチャンウク)の心情に感情移入するのですが、配信1週間空く間に、せっかく盛り上がった気持ちが醒めてしまうからです。感情をキープして一気に観たらより面白かったと思います。
最初は、真面目に暮らしていたのに犯人に仕立てられ、刑務所のワルたちにボコボコにされるテジュンがただただ哀れなのですが、刑務所生活をする間に、地道に身体を鍛え、コツコツと勉強して次々と役立つ資格を取り、どんどん逞しくなっていきます。
そして、脱獄を計画立て実行するテジュンにはハラハラドキドキ!テジュンて、本来、とても頭が良くて、ポジティブな性質なのだな~と思いました。
逞しくなって、軽やかにひょいひょいと走る姿、バイクを乗り回す姿は、「ヒーラー」のジョンフ(チチャンウク)がオーバーラップしました。
かたや、ヨハン(ド・ギョンス)は、こんなに悪くて心の醜い人間はそうそういないというほどの極悪な人間です。(そうなったのも生い立ちに原因があるのですが)このような役どころを、気味悪く見事に演じているギョンスもすごいなと思います。
追加情報:このドラマは、2017年に公開された映画『操作された都市』と同じ世界線を舞台にしているドラマ版です。脚本はドラマと同じオ・サンホさんです。映画では、主演のチ・チャンウクはゲーマーで、突然殺人犯に仕立てられます。映画では、ゲーム仲間たちが力を合わせて主人公を助けるという展開です。
| 笑い | |
| 涙 | ★ |
| ロマンス | |
| 没入感 | ★★★★ |
| 感動 | ★★ |
