笑ってトンヘ

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2010-2011年(KBS)159話
演出:キム・ミョンウク/モ・ワニル
脚本:ムン・ウナ

warattetonhe

主な登場人物・キャスト

チ・チャンウク トンヘ
(カール・レイカー)
ショートトラックの選手
→カメリアホテル料理人
イ・ジャンウ キム・ドジン カメリアホテル副支配人
オ・ジウン イ・ボンイ カメリアホテル料理人
パク・チョンア ユン・セワ 放送局アナウンサー、
トンヘの元恋人
ト・ジウォン アンナ・レイカー トンヘの母、発達障害
アレックス イ・テフン ボンイの兄、
ソウル大学法学部出身
キム・ユソク イ・ピルジェ ボンイの叔父、刑事
イ・ジュヨン ユン・セヨン セワの妹でテフンの恋人

序盤のあらすじ

韓国で瞬間最高視聴率51.4%という驚異的な視聴率を記録したドラマ。笑いあり、涙ありの、運命に翻弄されながらも前向きで懸命に生きる主人公トンヘを中心に、愛する人との絆の大切さを描いたハートフル・ラブストーリー。

アメリカで育ったスピードスケートショートトラック選手のトンへ(チ・チャンウク)は、試合のために初めて親の故郷である韓国へ行くことを決意するが、試合とは別に、6年前にアメリカで出会い結婚の約束をした恋人のセワ(パク・ジョンア)と今後の話をしようという目的があった。

その頃、新人アナウンサーとして奮闘中のセワは、最近トンへとの価値観のずれを感じていた。トンヘを愛しているが、発達障害を持つ彼の母アンナの存在が気になり結婚となると彼の不十分な条件に自分の人生をかけることができなかった。

一方、家の借金を背負ってホテルの厨房で働いていたボンイは、友人であるセワに頼まれトンヘを空港へ出迎えに行く。そこで、トンへとトラブルになったせいで仕事を失い、トンへに恨みを抱くようになる。その後、トンヘが事故に遭ったことがきっかけで2人の距離が近づいていく…。

感想

見終わってからずいぶんたってしまいました。長編は苦手なので、面白くなかったらリタイアしてしまおうと思いながら見始めたのですが、最初のほうはそうでもないのですが初盤の途中くらいからはグイグイ引き込まれ、見るのを止めるわけにはいかなくなりました。

このドラマの核となる秘密があるのですが、中盤その秘密がいつ明らかになるのか、というところで引っ張る引っ張る!今回こそ明らかになりそうだと思い見すすめると、明らかになりそうでならずに終わる。次回こそ?次回こそ?と何話引っ張られたことか。あまりにも引っ張るので頭に来て、もう見るのやめようかなと思ったけど、やめるわけにいかず、制作者の罠にはまったという感じでした(笑)

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