2013年(KBS)135話
演出:キム・ミョンウク
脚本:キム・ヒョニ
主な登場人物・キャスト
パク・セヨン | チェ・セヨン(ハ・ヨンジュ) | パン屋「ジンサ堂」の養女、アナウンサー志望 |
イ・ヘイン | イ・イェリン | アナウンサー局長キム・ジュヒの養女、アナウンサー |
ユゴン | ハン・ジェソン | テレビ局PD、宗家の孫で映画会社の御曹司 |
パク・チェジョン | アン・ジョンヒョ | テレビ局FD、イェリンの孤児院仲間 |
イム・ジウン | チェ・イルヨン | セヨンの姉、放送作家 |
イ・セチャン | イ・ソンス | ジェソンの叔父、映画監督 |
ハ・ヨンジュ | ハン・ギウン | ジェソンの妹 |
イム・ユノ | チャン・ドンウク | パン屋「ジンサ堂」の店員 |
全体のあらすじ
チェ・セヨン(パク・セヨン)は、アナウンサーを目指して、放送局の番組でリポーターのバイトをしている。幼い頃に迷子になり、パン屋「ジンサ堂」の養女として迎えられ、家族に可愛がられ、明るく前向きな性格な女性に育つ。
一方、セヨンと同い年で実力派美人アナウンサーのイ・イェリン(イ・ヘイン)は、アナウンサー局長キム・ジュヒの娘だが、幼い時に施設からもらわれてきた養女だということを秘密にしていた。宗家の孫でテレビ局プロデューサーであるハン・ジェソン(ユ・ゴン)に好意を寄せている。
しかし、ジェソンはイェリンに対しては後輩としての気持ちしかなく、一緒に仕事をするようになったリポーターのセヨンに好意を持ち始める。イェリンはセヨンに対して嫉妬と対抗心を燃やすのだった。
イェリンと同じ施設で育ったアン・ジョンヒョ(パク・チェジョン)は、イェリンを妹のように可愛がり、放送局に入社して有名アナウンサーになった彼女と再会するが、イェリンはジョンヒョを冷たくあしらう。
やがて、セヨンが実はキム・ジュヒの実の娘であることに気づいたイェリンは、その事実を隠すため、また、ジェソンとセヨンの仲を邪魔するために、さまざまな悪事を重ねる。
感想
四角関係で、片方がもう一方に意地悪しまくる。一昔前のドラマによくあったパターン。「笑ってトンヘ」も主人公は男性ですが同じパターンでテイストがよく似ています。と思ったら、やはり同じ演出家ですね。引っ張られて引っ張られて、最後まで見ずにはいられないパターンでした(笑)
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