2007年(SBS)
脚本 ハン・ジュニョン
演出 カン・シンヒョ
主な登場人物
ユン・ソナ | イ・エヨン | 主婦向け雑誌記者 |
ユ・オソン | コ・ドンウ | 体育大学講師 |
キム・ソヒョン | ハ・ジェイン | ドンウの妻 |
イ・ヒョンチョル | チャン・ヒョンソク | エヨンの夫でジェインの元恋人 |
概要
野沢尚の小説をドラマ化した作品。
祖母、母親、姉が急性白血病でこの世を去り、心理的に命の宣告を受けた人生を送っていたエヨン(ユン・ソナ)だが、ヒョンシク(イ・ヒョンチョル)と出会い結婚することになる。
結婚式の前日、ヒョンシクの未知の部分を知り、ショックを受けたエヨンは、自分と同じように明日に結婚式を控えながら妻になる女性ジェイン(キム・ソヒョン)に衝撃的な告白を受けショックを受けている男性ドンウ(ユ・オソン)と出会う。二人はお互いに惹かれあいながらもお互いの結婚相手と結婚しようと決意する。
結婚半年後、エヨンとヒョンシク夫婦は、ドンウとジェイン夫婦の家の隣に引っ越してくる。2組のカップルは絡み合いながらも不思議な友情が育っていく。
感想
久々に展開を楽しみにして見たドラマです。
2組のカップルが絡み合うのですが、ドロドロしていなくて、意地悪もなくて(笑)気持ちよく見ました。
あり得ないでしょう!という設定ばかりなのですが(笑)あり得ない設定だからこそのドラマの面白さが堪能できます。
ラストに近づくにつれ、感動によって、感じていたあり得ない感も昇華されていきました。
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