2003年(KBS)20話
脚本 ユン・ウンギョン
監督 ユン・ソクホ
主な登場人物
ソン・スンホン | ユ・ミヌ | アートディレクター |
ソン・イェジン | シム・ヘウォン | フローリスト、心臓病 |
リュ・ジン | パク・ジョンジェ | ヘウォンの幼なじみ |
ハン・ジヘ | パク・ジョンア | チョンジェの妹、ミヌに片想い |
あらすじ
ユン・ソクホ監督が「秋の童話」「冬のソナタ」に続いて手がけた、四季シリーズ第3作目。
生まれつき心臓が弱かったヘウォン(ソン・イェジン)は、心臓移植手術を受け、元気になり、フローリストとして活き活きと働いていた。
ある日山に花の撮影に出かけたへウォンは、ミヌ(ソン・スンホン)という青年と出会う。ミヌは、初恋の人ウネを失った心の傷が癒えないまま、ウネと一緒に来た山に再び一人で登っていたのだった。
ヘウォンにはチョンジェ(リュ・ジン)という恋人がいたが、ミヌと出会って心臓が突然激しい鼓動を上げて高鳴り始め、山での出会いからミヌのことをなぜか忘れられないでいた。
ある日、ウネの父親を訪れたミヌ、そして自分に心臓を提供してくれたドナーの家族を訪れたへウォン、二人は、美しい緑の茶畑の中で再会する・・・。
感想
ソン・スンホンが「秋の童話」の時とイメージが違って同じ人とは思えなかったです。
静かに時間が流れる、風景もストーリーもとてもきれいなドラマです。
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