2007年(SBS)20話
演出:ユン・リュヘ
脚本:マ・ジュヒ
主な登場人物
チュ・サンミ | オ・バンスク | 子どもを亡くした女性、 スポーツクラブの清掃員 |
チョ・ドンヒョク | ハン・ドンウ | スポーツクラブの インストラクター |
パク・タミ | カン・ミス | ドンウの元恋人 |
リュ・テジュン | オ・ジョンヒョク | バンスクの弟、 ソウル地検検事 |
チェ・ジュニョン | ナ・ワンベ | バンスクの夫 |
イ・ヨンジュ | ペク・ホンファ | ワンベの恋人 |
あらすじ
暴風雨の夜、バンスク(チュ・サンミ)は、夫の浮気現場に向ったとき、幼いわが子をひき逃げ事故で失ってしまう。ひき逃げしたのは顔見知りのドンウ(チェ・ドンヒョク)だった。ドンウは、バンスクの夫に借金の過激な取り上げにあっていた。そのため、ドンウと同棲してるミス(パク・タミ)は生まれたばかりの赤ん坊を置いて家を出てしまった。ドンウは発熱して意識を失っている赤ん坊を病院に運ぶ途中に子どもをひいてしまうが、ドンウは子どもをひいたことに気付いていなかった。
4年がたち、スポーツクラブの清掃員となったバンスクは、インストラクターのドンウと再会し、やがて二人は恋に落ちる。そんな中、ドンウは元恋人ミスに再会するが、彼女の婚約者がバンスクの弟ジョンヒョク(リュ・テジュン)だと知って衝撃を受ける。さらにダビンのひき逃げ事故の捜査が進展して…。
感想
けっこうハマリました。最後には真実が明らかになるのであろうことが予測されるだけに、二人の愛がせつなくて、壊れてほしくないという思いで見進めて、終盤数話は一気に見てしまいました。登場人物のどの人も演技が真にせまっていましたし、引き込まれるストーリー展開でした。
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