2026年(SBS)12話
演出:アン・ジョンヨン
脚本:チン・スンヒ
原題:오늘도 매진했습니다(オヌルド メジンヘッスムニダ)
Netflix独占配信

主な登場人物・キャスト
| 俳優名 | 役名 | 役柄 |
| アン・ヒョソプ | マシュー・リー(メチュリ) 本名:イ・ヘソク |
農夫、研究者、 原料メーカー代表 |
| チェ・ウォンビン | ダム・イェジン | 通販番組のトップMC |
| キム・ボム | ソ・エリック | 化粧品会社専務 |
| ウ・ヒジン | ソン・ミョンファ | イェジンの母 |
| キム・ヨンジェ | ダム・ソッキョン | イェジンの父 |
| ユン・ビョンヒ | カン・ムウォン | メチュリの会社共同代表 |
| コ・ドゥシム | ソン・ハクデク | トクプン村の実力者 |
| チョ・ボクレ | パク・グァンモ | マシュー農場作業班長 |
| パク・イェヨン | オム・ソンミ | HITプロデューサー |
| チョ・ウリ | ムン・エラ | トクプン村のカフェ経営 |
| シン・ドンミ | ドン・ヒョンギ | HIT通信販売部長 |
| オク・ジャヨン | ミシェル | エリックの姉、副代表 |
中盤までのあらすじ
大手通販番組のトップMC、ダム・イェジン(チェ・ウォンビン)は、ある日、激しい社内競争の中でゴールデンタイムの担当枠を奪われてしまいます。次なるヒット商品を見つけようと、イェジンは、のどかな田舎町「トクプン村」へ向かいます。
そこで彼女は、堅物な農夫、マシュー・リー(アン・ヒョソプ)で出会います。彼は世界唯一の「奇跡の原料」を生産する農場の経営者であり、自然派化粧品原料メーカーの社長兼研究員という三つの顔を持つ男でした。
イェジンはマシューに商品の共同開発と通販への協力を持ちかけますが、最初は拒絶されてしまいます。しかし、農場が大量の在庫危機に陥った際、イェジンが機転を利かせてライブ販売を提案し、完売させたことでマシューの態度は軟化します。
イェジンは、過酷な仕事のストレスで、深刻な不眠症に苦しんでいました。マシューは夜中にイェジンからかかってくる奇妙な電話をきっかけに、彼女が重度の睡眠障害を抱え、夜中に無意識に徘徊していることを知ります。
かつて自分も同じような傷を抱えていたマシューは、イェジンを放っておけなくなり、彼女の安全を優しく見守るようになります。彼女の症状が睡眠薬の過剰摂取からだと判断したマシューは、毎日1日分の薬を渡すために、彼女に毎日会う約束をします。
予告編
感想
あたたかい感動と癒しのロマンティック・コメディ(ロコ)です。ロコというと「ロマンス」の度合いが高いことが多いと思いますが、このドラマは「コメディ」の度合いが高いです。
最初の1,2話を見た段階では、大丈夫かな?とちょっと思ってしまったのですが、3話、4話と進むうちにどんどん面白くなっていきました。笑いあり、涙あり、感動あり、いろんな要素が散りばめられながらもゆったりとしていて、気持ちよく見られるドラマでした。
本当に可笑しくて、笑えるシーンが多いです。その笑いが「じわる笑い」なんです。一瞬「?」となって、後から思い出しては笑える、というやつ。私が一番じわったのは、眠れない彼女の元に駆けつけたメチュリが、彼女のベッドの枕もとでカエルの楽器をギーコギーコと鳴らしたシーン。彼女を寝かしつけようとする行為が、それ、余計眠れなくなっちゃうよねっていうのばかりで(笑)
アン・ヒョソプは作品ごとに顔が違うと言われますが、今回のドラマは「3つの顔を持つ男」、少し野暮ったい農夫姿と、研究者、CEOとしての姿、そのギャップが見どころの一つです。この人はラフなスタイルも似合いますし、スタイルが良いからスーツ姿でカッコよさが引き立ちます。
キャストは、よくお見かけする脇役俳優さんたちが多く、普段はクローズアップされないような役どころの人達ひとりひとりがクローズアップされる演出が素敵でした。
今回初めて知ったチェ・ウォンビンさんですが、二人のケミが良かったです。見終わった後、「メチュリとイェジンのカップルが、ずっと幸せに暮らせますように」という思いが沸き起こりました。
| 笑い | ★★★ |
| 涙 | ★ |
| ロマンス | ★★ |
| 没入感 | ★ |
| 感動 | ★★ |
