社内お見合い

3.5

2022年(SBS)12話
演出:パク・ソンホ
脚本:ハン・ソルヒ/ホン・ボヒ
原題:사내 맞선(サネ マッソン)
Netflix独占配信
Netflix視聴ページ:https://www.netflix.com/jp/title/81509440

主な登場人物・キャスト

俳優名 役名 役柄
アン・ヒョソプ カン・テム GOフード社長
キム・セジョン シン・ハリ GOフード食品開発1チーム代理
キム・ミンギュ チャ・ソンフン テムの秘書室長
ソル・イナ チン・ヨンソ ハリの友人、マリングループ令嬢
ソン・ウォンソク イ・ミヌ エムキッチンオーナーシェフ
ウヒ コ・ユラ ミヌの恋人

序盤のあらすじ

シン・ハリ(キム・セジョン)は、長年友達関係のシェフ、イ・ミヌ(ソン・ウォンソク)に片想いをしていたが、彼には恋人がいてハリを友達としか見ていなくて、失意の中にいた。

そんな時、親友で財閥令嬢のチン・ヨンソ(ソル・イナ)から縁談を壊してほしいと頼まれ、ヨンソのふりをしてお見合いの席に行く。行ってみると、お見合いの相手はハリが勤める会社の新社長、カン・テム(アン・ヒョソプ)であることがわかり、驚愕する。

ハリは嫌われキャラを演じて何とか断られようするが、テムは、これ以上祖父に見合いを強要されたくないため、祖父に「今日お見合いしたチン・ヨンソさんと結婚します」と宣言する。

一方、本物のヨンソは、駐車場で事故を起こし、相手はテムの秘書チャ・ソンフン(キム・ミンギュ)で、ハリが偽者だったことがバレてしまう。

テム(アン・ヒョソプ)は、代理のお見合いで自分をだましたハリ(キム・セジョン)に、契約恋愛を提案する。

こうして、テムはハリが自分の会社の社員とは知らずに契約恋愛を始める。ハリは社内で社長のテムに会うたびにバレないように奮闘するのだった。

予告編

『社内お見合い』予告編 – Netflix

感想

ラブコメの定番という感じのドラマ。特に前半はコメディ色が強く、声を上げて笑わせてもらいました。
シン・ハリ役のキム・セジョン、ラブコメ演技が上手です。友達の令嬢役のソル・イナも、はじけた演技が良かったです。今作では、女性陣二人がコメディ演技で攻めているのに対し、アン・ヒョソプとキム・ミンギュ男性陣二人は、コメディ演技はあまりしていない。その対比によって面白さが醸し出されているパターンです。

ほほえみ度 ★★★
ウルウル度
トキメキ度 ★★
ハラハラ度
感動度

皆さんの評価

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